診察室で診察補助の日のこと。
お母さんに抱っこされ、院長に背を向けて診察を受けている小さなお子さん。
診察椅子の斜め後ろにいる私と目が合うと、
なぜかゆーっくりと人差し指を向けてきて、ちょうど私の腕の高さで止まりました。
こ、これは、、、指と指を合わせてE.T.的な「ト.モ.ダ.チ」ということでよろしいのでしょうか!?
(脳内はもうE.T.のテーマソングが流れています)
思いきって指先と指先をちょんっとくっつけてみたらニッコニコ。
どうやらお気に召していただけたようで、
お母さんが院長と話している間に
ニコニコしながら再び期待のこもった人差し指が向けられてきて、
もう、反則的な可愛さでございます。
もちろん、二度目のE.T.スタイルでのご挨拶も無事に完了。
通じ合えた喜びで心が満たされて今日も始まります。
皆さん、おはようございます。