
今年の抗加齢医学会は大阪でした。
年々賑やかになってくる学会。
ランチョンセミナーといってお弁当付きのセミナーがますます激しい争奪戦に。
抗加齢医学会は今年で25周年。
年々厳しくなるお弁当争奪戦(お弁当目的ではないですが)で、
抗加齢医学へ興味を持つ方々が増えてきているのを実感します。


毎回面白い企画で楽しませてくれる会長特別企画は万博会場で行われ、場所のインパクト最強です。

大阪ではミャクミャクがいろんな所に登場します。

学会会場のエレベーターにもミャクミャクが!
ミャクミャクが最初に発表されたときは「???」と思っていましたが、
なんだか可愛く思えてきました。
1階から12階まで会場があって、このエレベーターで移動してました。
セミナーで印象に残っているのが、
「ゴルファーの寿命は5年長い」
「親が近視でも外で遊んでいる子は近視にならない」
小さい頃からゴルフを習っている子は視力も良いし寿命も長くなるのかな??
インドア派の我が家はバリバリ近視です。がっくり。
その他、高齢者へのサプリメント、薬との飲み合わせ、血糖値スパイクを抑える食事の重要性、夜勤が睡眠に与える影響、睡眠時間と死亡率の関係、出生時体重の低さとリスク、サプリメントの選び方、などなど。
3日間の学会で得た知識を今後待合室に掲示していきたいと思います!